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No.16 フィアット 500e(初回特別仕様)
¥495
「フィアット 500e」が、トミカになって登場です。 車体のメインカラー:ネイビー(お子様にお伝えする目安の色)
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スコットランドヤード
¥4,950
1983年に発売され、同年にドイツ年間ゲーム大賞の対象を受賞した名作ボードゲーム ■参加人数:3~6人 ■所要時間:45分 ■対象年齢10歳~ 【商品の説明】 スコットランドヤードは、犯人1人を他のプレイヤー全員が協力して捕まえる、ボードゲームです。 犯人役の怪盗Xのプレイヤーは最後まで逃げ切ったら勝ち、怪盗Xを追う刑事たちは捕まえたら勝ちとなります。 ・準備 配役:プレイヤーのうち誰か1人怪盗X役になる人を決めます。 怪盗Xになった方は帽子を被ってください。これは、単なる目印としてだけ被るわけでは無く、怪盗Xの目線を隠す、ことが目的となります。 怪盗Xはゲーム盤を見ながら、次はどこに逃げるかを考えるため、目線を追えるようにしてしまうと、どこを見ているかで逃げ先のヒントになってしまうからで、しっかり深めに被りましょう! 残りのプレイヤーは刑事役となります。 刑事役のコマが5個ありますが、何人でプレイしても5個すべてを使用します。 5人の場合は、1人1個ずつ担当する形になりますが、例えば3人でプレイする場合は2個余るので、3人のうち誰かが残りの2個を受け持ちます。 移動用のチケットの配布:怪盗X、刑事たちにそれぞれ、チケット、カードを以下のように配ります。 タクシー 怪盗X4枚、刑事10枚 バス 怪盗X3枚、刑事8枚 地下鉄 怪盗X3枚、刑事4枚 ブラック・チケット怪盗X5枚、刑事なし ダブル・ムーブ・カード怪盗X2枚、刑事なし ブラック・チケット、ダブル・ムーブ・カードは、怪盗Xだけが持てます。 怪盗Xのタクシー、バス、地下鉄のチケットの数が刑事より少なくなっていますが、刑事が手番で使用したチケットは怪盗Xに手渡すというルールになっています。その為、怪盗X側のチケットが尽きることはありません。ただし、刑事は最初に配られた22枚を使い切るとチケットが無くなってしまいます。 スタート地点:スタートカード18枚を中身がわからないよう、裏向きにシャッフルし、怪盗Xと刑事達に配ります。この時何人でプレイしていても、刑事たちのコマは5個使用するので、1枚ずつ計6枚のカードが配られます。 刑事達の場所は公開情報となりますが、怪盗Xの数字は本人以外秘密になります。 怪盗Xの人はこっそり数字を確認して下さい。 刑事達は引いた出発地点それぞれに、刑事コマを配置してください。 進行 1ターンにつき、怪盗Xが逃げる、刑事が追いかけるという順に移動を行います。 移動:怪盗Xも刑事も双方チケットを使用して移動をします。 場所同士が白、赤、青のいずれかでつながっていますが、それぞれ下記の移動チケットと連動しています。 ルートの色 移動手段 移動距離 利用できる場所 白 タクシー 小 全地点 青 バス 中 数字の下が青い地点 赤 地下鉄 大 数字の部分が赤い地点 チケットを1枚使用することでその色に応じたルートを移動することが出来ます。 しかし、移動できるのはルートが繋がっている場所のみです。 移動には他にもルールが有ります。 ・移動は必ず行わないといけない。手番の際にその場に留まるはことはできません。 ・同じ場所に置けるコマは一つだけ。怪盗Xと刑事が同じコマに来た場合は、その時点で怪盗X確保となり、刑事の勝ちとなります。 ・コマを動かして、次の手番でまたすぐ元の場所に戻すことは出来ません。 ・地下鉄などで一挙に移動する際に途中に他のコマがあっても、飛び越えて移動することは可能です。 ゲームスタート 1.まず、怪盗Xのターンです。スタート地点の数字を記録板に記入します。記入したら、その数字の上に移動で使ったチケットをのせます。一連の動きの中で、記入した数字は見えないように行います。どこに移動したのかはわからないが、何を使って移動したかということだけがヒントとして提示されることになります。 2.続いて、刑事の番です。怪盗Xの左どなりの刑事から時計回りに、自分のコマを移動させます。 刑事が移動の際に使用したチケットは、怪盗に手渡します。複数担当している場合は、担当しているコマ分の手番を行っていきます。 3.再び怪盗Xの番になります。刑事たちの移動先を見ながら、次の移動地点を決めて番号を記入し、チケットでのせます。 移動の際に使うのは元々保有していたチケットでも刑事から渡されたチケットでもどちらでも構いません。また、刑事の番になります。 こんな感じで、怪盗X→刑事→怪盗X→刑事 と繰り返し、途中で怪盗Xと刑事が同じ場所で遭遇したら、刑事の勝ち!それまでに、こまで刑事のチケットが途中で尽きる、もしくは残っているけど移動が出来なくなった場合は、怪盗Xが逃げ切って勝ちとなります。 内容:ゲーム盤(ロンドン市内の地図)、チケット(タクシー×54枚、バス×43枚、地下鉄×23枚、ブラックチケット×5枚)、ダブル・ムーブ・カード×2枚、スタートカード×18枚、記録版×1、駒(怪盗X、刑事×5)、サンバイザー、説明書
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